ペイクル 代表取締役、駐日セネガル共和国大使館を表敬訪問 2025.10.24 お知らせ この度、株式会社ペイクル(以下、「ペイクル」)の代表取締役である村上 昌史が、駐日セネガル共和国大使館(東京都目黒区)を表敬訪問し、特命全権大使ジャン・アントワーヌ・デュフ閣下(H.E. Mr. Jean Antoine DIOUF)と面会いたしました。 ブロックチェーン技術による国際的DX推進に向けた意見交換 2025年10月20日に行われた今回の訪問では、セネガル共和国におけるブロックチェーン技術を活用した決済システムの導入など、デジタルトランスフォーメーション(DX)の社会実装に向けた将来的な可能性について、活発な意見交換が行われました。 ブロックチェーン技術による社会課題解決への展望 当社が推進する次世代ブロックチェーンプロジェクト「UPCX」は、高速かつ低コストな決済インフラの構築を目指しており、アフリカ諸国が直面する金融包摂や国際送金コストといった課題の解決に貢献できる可能性があります。 デュフ大使からの高い関心と期待 デュフ大使からは、同国の経済発展とデジタル化への高い関心と取り組みについてご紹介いただき、UPCXが持つ技術的な優位性や社会実装のビジョンについて、深いご理解とご期待をお寄せいただきました。 今後の展望 ― アフリカ諸国との連携強化へ ペイクルは、今回の有意義な意見交換を第一歩とし、セネガル共和国をはじめとするアフリカ諸国との連携を一層深め、ブロックチェーン技術によるグローバルな社会課題の解決と、より利便性の高い決済インフラの実現に貢献してまいります。 ペイクルとの業務提携はこちらhttps://www.paycle.com/partnerships/